2017年08月31日 (木) | Edit |
生放送で見ていました。

分の悪いオーストラリア相手に勝利して見事に勝ち
取りましたね。1点取ってからじりじりした時間が続き

ましたが、一番つらい時間帯に1点もぎ取ったのは
よかったです。井手口選手の運動量はずっと落ちず、

すごかった。他の選手も良く走っていた印象です。
ハードワークが実を結んだ勝利だと思います。
>100分de名著 『野火』

仲間からサルの肉といわれて食べた肉は人肉だった。
結局、人肉をたべてしまった。前回の思いとどまった

場面から完全に逆転してしまう。一方で、美しい自然
描写と対比される…。特別な人が特別なことをしてい

るのではないということを伝えるわけですね。その辺の
見せ方がすごいですね。

映画監督塚本さんの話の中で、実際の兵士の手記に
ついて話していた中で、日本では普通の優しいお父さ

んが戦場で鬼のようになるきっかけはなんだったかと
いうと、上官から命令されて嫌だと思いながらも上官

に殺されることを恐れて仕方なしに捕虜を刺してから
だという。そして、刺した後、得られたものは嫌悪感で

はなく充実感だったと。恐ろしいですね。人間はどこま
でも残虐になれる攻撃性をもっていることを、なまなま

しく語られ、聴いていて悪寒が走りました。さらに、戦争
が終わって生き残っていたとしても、精神病院に入るほ

ど心が傷つき、、、戦争の記憶を語るにも語れないほど
傷ついた人も多かったそうで、その人たちにとっては戦

争の記憶との戦いはいつまでも続くわけですね。こんな
話を聴いていると、安易に戦争肯定や軍備増強を語るよ

うな人にはなりたくないと思いました。そして、大岡昇平
の作品は、時間を見つけて読んで見たいと思いました。

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